SGボートレースオールスター直前連載コラム、ラストの3回目は、初日12Rのドリーム戦展望をお届けする。ファン投票上位の6人が得票順に選出され、同1位の峰竜太(36=佐賀)が5年連続で1枠に座る。2枠には昨年のSGグランプリ・ファイナリスト西山貴浩。3枠には女子の大山千広が3年連続、守屋美穂も5枠で女子が2人選出された。

<ドリーム戦展望>

現役最強レーサー峰が、5年連続でファン投票1位の支持を受けた。ドリーム戦1枠は、定位置と言っていいだろう。過去4年の成績は6、1、1、1着。17年福岡大会、初めての1枠は大敗したが、以後はイン逃げを確実に決めて結果を出している。ただこの大会は、5回優出しているもののまだ優勝はない。初のオールスター制覇へ、4年連続逃げ切り発進を決める。

対抗は毒島。しかし毒島もオールスターはなかなか活躍できていない。ドリーム戦は過去4回の実績が6、6、6、3着。住之江ナイターだった昨年は舟券絡みして、オールスター初優出の3着だった。ナイターSGでの強さは折り紙付き、若松も18年オーシャンカップ優勝の実績がある。

西山はSG初のドリーム戦出場。デビュー水面である若松の地の利を生かしたい。そして松井。おそらく4コーススローに入り、展開をさばいてくる。大山と守屋、女子2人のドリーム戦出場は19年福岡大会以来2度目。大山は3年連続のドリーム選出だ。一瞬のスピードでは負けておらず注意したい。【中川純】(おわり)