優勝戦はスタンドからの横風1Mと穏やかな水面コンディションで行われ、進入から見どころたっぷりだった。スタート展示では2コースだった4枠江口晃生が厳しい前付けを敢行しインを奪取。1枠野中一平は2コースとなり、412・356の3対3進入から先に仕掛けた野中を2段でまくる形となった3枠杉山貴博(41=東京)が制し、5月江戸川以来、今年2度目、通算では15度目の優勝を飾った。2着には6枠中田竜太、3着には4枠江口晃生が入った。
「足は良かったと思います。ただまくりは予想してなかったし、(1周1Mは)一瞬迷ったけど…。一般戦へ行くと活躍できるのですが、記念へ行くとなかなか…。なので今後は記念を走れるレベルになりたいと思います。来月も戸田(12月17~22日=男女W優勝戦)を走るので頑張ります」。3週間後にはまた走る予定となる戸田でVを飾って、笑顔で今後の抱負を語った。





















