終日追い風基調の水面で優勝戦が行われ、1枠坪井康晴(45=静岡)が、1周2Mを渾身(こんしん)の差しハンドルで北山康介(33=東京)を逆転し今年2勝目。
通算72度目のVを飾った。2着は北山康介、3着は三角哲男。3連単の配当は770円。これで全24場中23場での優勝となり、残すは鳴門となった。
レースは枠なりの3対3。内枠勢が早めのスリットの中、イン坪井がコンマ08のトップスタートを決め、先マイしたが「もう少し落としたかったけど、三角(哲男)さんも見えたし、ちょっと波にもひっかかった」というようにやや外へ流れた。そこへ2枠の北山が差してバック先頭へ。北山が2Mを先取るが、坪井が「あそこしかない」と、戸田の攻めどころを知り尽くした差しハンドルで逆転し、そのままゴールした。
相棒の53号機は「2日目にうまく調整できて、そこからは微調整でいけました。特別抜けた足ではなかったですが、レースはしっかりできていたので余裕を持っていけました」と振り返った。
23場目の優勝には「戸田も優勝してなかっただけで、苦手ではなかったですよ。優勝できてなくても焦りとかははなかったです」と話した。
次走は30日から23年1月4日の浜名湖一般戦に登場予定。「23年も、1走1走がんばるだけです。またG1を取りたいですね」と抱負を話した。





















