久田敏之(41=群馬)が今年2度目の優勝を決めた。優勝戦の12R。インからコンマ11のトップスタートを切ると、1M先マイからしっかり逃げを決めた。レース後は「素直にうれしいです」と笑みを浮かべた。

伸びが特徴の3枠・谷野錬志が3カドを選択し、久田に襲いかかってきたが、寄せ付けずに逃げ切った。久田本人は「3カドだったんですか?知りませんでした」と驚いていたが「劣勢だと思っていましたが、自分の仕事をするだけと思っていました」と相手に惑わされずに先マイに徹して優勝を手にした。

28日に42歳の誕生日を迎え、41歳最後のシリーズを優勝で飾った。新エンジンのシリーズだったが「調整がそれなりに合ってくれた」と最後まで笑みが絶えなかった。