9Rは中岡正彦がフライングに散る中、エース29号機を駆る中沢和志(46=埼玉)が、大外6コースから1M最内を差し上がり勝利した。

「足は全体的に少しずついい」というパワーは、優勝戦へ向け確実に上昇カーブを描く。課題だったスタートも、左隣だった中岡のFに惑わされることなくコンマ16を決めた。

「優勝戦は、もうちょっと行きたい」。3年11カ月ぶり5回目のG1優勝へ、エース機パワーを全速スリットに乗せる。