A級準決3Rは勝谷勝治(32=三重)が先行し、番手の松田大の内で、花田将司がイン粘りの形となった。結果は花田が勝谷の番手を取り切り直線でかわして1着。勝谷は2着に粘って昨年8月の川崎以来、9カ月ぶりの決勝進出を決めた。

「粘ってくるのは想定してなかった。ラインで決めたかったんですが…」。

実は勝谷、川崎で決勝に乗った後に体調を悪くした。90点ぐらいあった競走得点は一時は10点近く下がった。今は復調途上で、この決勝進出がきっかけとなるかもしれない。

「前回の和歌山は着順こそ悪かったけど、すごく調子が良かったんです。だから岸和田で結果を出したかった。決勝に乗れて良かったです」。決勝も怖い存在となる。