福来剛(42=東京)は4日に住之江ナイター優勝戦を走って、中ゼロ日で戸田前検へ参戦。初日メインの12Rは2枠から戦う。

「住之江優勝戦を終わってから、自宅に一度、帰りました。(4日は)急いで新大阪駅へ向かって…。上りの新幹線、東京行きの終電です。でも、元気なんで」。いつもの爽やかな笑顔で強行日程をものともしなかった。

「追加は住之江の2日目くらいにお話をいただいて。次の江戸川まで間があるし、勝率を上げたいというのもある。今期、ちょっと流れが悪いので。ペラの方向性が全然、つかめてなかった。住之江で優出して『これでいいかな~』って感じでずっと走っていたんで。それを確かめに今節、追加で走りたかった。住之江と戸田だと、戸田の方が回転が上がる気配があるんですよ。そこを意識して、ですね」。西と東でレース場が異なれば、もちろんペラ調整も変わる。福来はそのあたりをしっかり意識して調整を施す。

「何となくですが、ペラの方向性もちょっとずつ見えてはきたかな~。いい追加になるといいですね。(ペラの)答え合わせをしながら、になると思います」。駆る56号機の手応えは「1人で走るといいけど、特訓では感触は悪かった」そうだ。ペラと外周りの調整で初日6&12Rの2走をしっかり走りたい。特に12R選抜は2枠。戸田は直近4連続優出中でうち2度の優勝とかなりの好相性。きっちりエンジン調整を施して好発進を狙う。