平川香織(23=埼玉)が、値千金の逆転勝利を奪った。準優11Rは道中で2番手を争っていたが、2周1Mのターンが思った以上に加速した。「冨名腰(桃奈)選手を押さえようと思っていたら、うまく回れました」。何と、あの大山千広をあっさり抜き去った。大山も「出足は2艇身は違ったんじゃないかな」と脱帽した。
浜名湖は今年5月に続く連続優出で、通算では4度目の優出になった。「出足寄りからバランスが取れました。浜名湖は相性がいいですね。桐生(順平)さんには、会うたびに『いつ優勝するんだ?』と言われるので頑張りたい(笑い)」。優勝戦は3枠。6月の丸亀ヴィーナスシリーズでは2カドを選択する勝負手に出ており、再び大胆策も視野に、デビュー初優勝の吉報を師匠へ届ける。





















