末永和也(24=佐賀)が5コースからまくり差し、今年4度目の優勝を決めた。2着には定松勇樹、3着に宮田龍馬が入って、3連単は万舟券決着となった。
展開を読み切るところがG1覇者のセンスだった。3コース篠原晟弥が絞り込み、2コース浜野斗馬が抵抗して握る展開に、末永は空いている場所を素早く見つけて艇間を割った。「まくり差しの場所を探していたら、空いていました」。デビュー通算5度目のV。ルーキーシリーズは初優勝に、ゴール後に思わずガッツポースをした。
課題はスタート。優勝戦もコンマ22だった。「スタート勘がない。それを直さないと上では戦えない」と自らにも厳しい。解決した先には、明るい未来が開けてくる。「優勝は常に狙っています。SGにもたくさん出たい」と希望を抱いている。
次節は地元からつ一般戦(9月12日~)。大舞台を見据えた戦いを続ける。





















