吉川喜継(42=滋賀)がピンチを乗り越えた。

3日目を終えて得点率5位につけ、無事故完走での準優進出が有力だった。しかし、前半4Rで1Mに激突し、反動で接触した後藤孝義が落水(負傷のため帰郷)。吉川は不良航法で痛恨の減点10が科せられた。

後半9Rは2着以上の勝負駆けとなったが、インからきっちり逃げ切り、予選を14位で突破した。

相棒の48号機は複勝率22・8%と低調も、今節前の中間整備で出足を中心にパワーアップ。吉川の自在ハンドルに応えている。

準優11Rは5枠。展開を突いて、14年ぶりの地元優勝への足掛かりを築く。