深尾巴恵(31=群馬)が5日目準優勝戦10Rを逃げて、2014年11月のデビューから丸9年で念願の初優出を決めた。

デビュー初優出の感想は「めっちゃうれしいです」とシンプル。平和島場内に流れた準優10R1着時のインタビューでは「(タレントの)広瀬すずさん級に、いいです」と、トップ女優になぞらえて深尾ならではの感性から出た言葉で足の良さを例えた。

駆る16号機は強力な仕上がりだ。「全部の足がいい。スリット付近に余裕がある。多少、失敗してもカバーしてくれる足ですよ」と全幅の信頼を置く。「結果が出ているし納得。ストライクゾーンが広いです」ときっぱり。優勝戦へ向けても「悔いのないレースをしたい」とこちらもシンプルだ。

初のファイナル、超抜エンジンを相棒に、優勝戦2枠から自在戦で今度は初優勝を狙いにかかる。