強い向かい風が吹き、安定板を付けて行われた優勝戦を、秦英悟(39=大阪)が制した。コンマ11のトップスタートから先マイして、後続勢を完封。9月の津一般戦以来の今年3度目、通算では25度目の優勝を飾った。2着は中田竜太、3着は寺本重宣が入った。
「ほっとしました」。秦は開口一番、安堵(あんど)して見せた。この日は強い向かい風が吹き、スタート本番ではさらに強まったが「いいスタートができて良かったです」。今節は強風で安定板が付くことが多かったが「(安定板が)付いた時にチルト0・5度にしてはまったので、付いて付かなくてもいけるかなという感じでした」と、そこに不安はなかったという。
相棒の22号機について「ペラをたたいて反応があったので悪くはないと思いますよ。伸びも、ターン回りも乗り心地も全体的に来てると思います。バランス取れていい仕上がりだと思います。」と評したが、「新エンジン、新ペラ、安定板が付いて、チルト0・5度なので正確なポテンシャルまでは分かりませんが」と付け加えた。
「(来年1月以降はは)出走回数不足でA2級にはなりますが、また一からやり直すつもりで1走1走頑張ります。大きい舞台に戻れるように」と来年以降について語った。
次走はびわこ一般戦(12月2~7日)に出走予定。





















