オール進入固定で開催された今節は、優勝戦で中村日向(26=香川)がインから押し切り、G1覇者の底力を見せつけた。
優勝は6月の津以来、今年6度目、通算11度目、常滑では初。この優勝で、来年3月の蒲郡SGクラシック出場権利をほぼ確実とした。
レースはコンマ17のスタートから先マイで完勝。「行き足が安定していてスタートが行きやすかった」と、相棒の25号機に感謝した。
「20代でGPに出たい」。これが今、中村が抱く強い気持ちだ。そのためにSGで先輩たちに教えを請うた。「今の考え方では上の舞台では戦えない。足の部分であったり、調整だったり変える必要があると感じた」。
9月の平和島から続くG1戦線では、勝ちにこだわり結果を求めていく。10日からの地元・丸亀一般戦で連続優勝を目指す。【高田和典】





















