予選1位の馬袋義則(52=兵庫)が、準優12Rを逃げて優勝戦1枠をゲットした。

複勝率26・5%のエンジンで、戦前は苦労すると思われたが、ふたを開けてみれば的確なハンドルさばきで、8走中7走が2連対と安定したレース運びを見せた。「準優12Rは回転が一番上がっていた。展示からこれならって感じだった。ブレーキの利きが良くて、かかりの悪さも解消した。足で出ていくことはないけど、付いていくくらいはある」と機歴を覆す仕上がりとなった。優勝戦は馬袋、吉田俊彦、藤岡俊介と兵庫勢がスロー枠を独占。先輩である馬袋が貫禄の逃げを決めて、通算53度目の優勝を目指す。