中野光太郎(25=徳島)が、6月函館以来となる決勝進出を飾った。

準決6Rは単騎での戦いを強いられたが、大谷靖茂と長野魅切の壮絶な先行争いを見据えて、鮮やかにまくり切った。「展開が向いたけど、ずっと余裕もあった。1着が何よりの薬です」と喜色満面だ。

決勝は同県同期の小川将二郎の番手を回る。22年9月高松決勝では別線勝負を宣言した過去もあるが「あの時は、デビュー直後でしたからね」と懐かしそうに振り返る。今年は4月青森で優勝があるものの「あれはケイリンアドバンスだったので」と参考外。「(23年10月高知決勝で)1着失格はあるけど1、2班戦の優勝はないので、そろそろ…」と渇望している。