29日の決勝7Rは、原田亮太(29=千葉)が完全Vを飾るかが最大の焦点だろう。

原田は競走得点トップ、来年1月からS級に復帰する実力者らしく、初日特選から逃げ切り連発。前検日は「1週ほど前に体調を崩した」と調整不足の不安をのぞかせたが、準決で番手の大矢将大とワンツー決着すると「イメージ通りに走れている」とリズム上昇を感じ取った。

春先に始めた室内トレーニングが奏功しているようで、混戦にも動じなくなった。決勝で勝てば、今期5度のうちでは達成してない完全V。猛スパートへ力が入る。