高木真備さんが行っている保護活動「わんにゃんフェスティバルin熊本」が、大盛況だ。

22年に引退してから続けてきたこのイベントもすでに50回以上を数える。最初は保護犬とふれあえるサークル型のケージと、簡易的なテントのみで行われていたが、今では地元の保護団体と手を合わせ、イベントの規模が大きくなっている。

この日も多数の団体が集まり、保護猫と触れ合えるトレーラーが用意されたり、ハンドメイドの雑貨店が出店されたり、さしずめフリーマーケットのようなにぎわいだった。

「熊本はいくつも団体があって、横のつながりもある。あの地震があったことで、行政と団体の関係もすごく良好なんです」。

復興を印象づける今大会。バンク内では激しく熱い戦いが行われているが、場内の一角だけは穏やかな空気が流れていた。