FW杉本健勇(24=セレッソ大阪)は1日、92年生まれのプラチナ世代として逆襲を誓った。

 オーストラリア戦はベンチを外れ、FW浅野やMF井手口ら93~96年生まれのリオ五輪世代が躍動。24歳の自身は「俺よりも年下が決めている。ほんまに負けてられない。次の試合でやってやる気持ち」と闘争心を燃やした。今夏はスペイン移籍の可能性もあったが、この日、C大阪残留を宣言。「シーズン1年通して結果を残したい。セレッソにタイトルをもたらしたい」と意気込んだ。