元なでしこジャパンの世界一メンバーで、日テレ東京ヴェルディベレーザに所属するDF岩清水梓(39)が27日、今季限りでの現役引退を発表した。
2011年女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会メンバー21人のうち、現役は岩清水を含めて9人。岩清水、宇津木瑠美、(ともに日テレ東京ヴェルディベレーザ)のほか、現在も代表に名を連ねる熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス)、田中明日菜(華川KSPO)、安藤梢(三菱重工浦和レッズレディース)、上尾野辺めぐみ、川澄奈穂美(ともにアルビレックス新潟レディース)、福元美穂(岡山湯郷Belle)、高瀬真実(INAC神戸レオネッサ)が一線でプレーを続けている。
現役引退組では澤穂希が解説者や普及活動に従事。海堀あゆみはWEリーグ理事、丸山桂里奈はタレント。当時最年少だった岩渕真奈は23年に引退し、解説者などを務めている。宮間あやは日本サッカー協会(JFA)の女子委員会委員長補佐。
阪口夢穂は運送会社の家業を継ぎつつ、運行管理者や大型自動車免許、宅地建物取引士、行政書士などに合格。「資格マニア」と化している。昨年引退した永里優季は米国を拠点にさまざまな発信をしている。
指導者では、大野忍がINAC神戸レオネッサのコーチ、山郷のぞみはちふれエルフェン埼玉のGKコーチのほか、矢野喬子はオルか鴨川FCのテクニカルダイレクターとなっている。
また25年に結婚と出産を経験した鮫島彩は筑波大大学院で学びつつ、解説業も務める。近賀ゆかりはサンフレッチェ広島レジーナのアンバサダーとともに、JFAのロールモデルコーチを担当している。



