日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)が18日午後(日本時間19日未明)、遠征先ベルギーの宿舎に到着した。

 空路で入国後、ほかのコーチングスタッフ陣と大型バスに乗って同国東部リエージュへ。寒波の影響で最低気温が0度を下回っているが「そうですね。でも、寒いことは分かっていた」と穏やかに話した。

 19日から当地で練習を開始予定。「かなり走らないと温まりませんね」と笑顔を見せ、自室へ入っていった。日本はリエージュのスタッド・モーリス・デュフランで23日にマリ、27日にウクライナと対戦する。