日本代表の森保一監督(49)は7日、都内のJFAハウス内バーチャルスタジアムで行われている「夏休み自由研究イベント」を視察した。

 夏休み本番を迎え、同協会では自由研究の一助になればと「親子でできる体作り」や「ボールの仕組み」など、日ごとにテーマを設定。代表スタッフが講師役として午前中に講義するなど、連日小学生を中心に盛況を見せている。森保監督は約50人の子供たちと記念撮影に納まったものの、自由研究そっちのけでサインを求めて子供が殺到したため、邪魔をしないよう5分ほどで退室。「夏休みを楽しく過ごしてね」と言葉をかけていた。