2大会ぶり5度目の優勝を狙う森保一監督が率いる日本代表(FIFAランク50位)は、FW大迫勇也(28=ブレーメン)の2ゴールなどで同ランク29位とアジア最上位のイランを下し、決勝進出を決めた。

▽森保監督の話 3-0という結果になったが、厳しい試合だった。選手たちが最初から戦う覚悟を持って、勇気を持ってプレーしてくれて勝利につながった。完全アウェーの中(サポーターも)たくさん応援にきてくれた。勝利を届けることができて良かった。(決勝へ)これまでの戦いをいかして最高の準備をしたい。