南米選手権(ブラジル)の1次リーグ第2節ウルグアイ戦(ポルトアレグレ、現地時間20日午後8時キックオフ)に臨む日本代表が、移動に使用していたバスが故障するハプニングに見舞われた。

午後6時半ごろ、試合会場に到着。現地時間17日にサンパウロで行われた初戦のチリ戦よりも約30分遅い到着とだった。現地警察関係者によると、スタジアムに向かって移動している最中にバスが故障した影響で、新しいバスを手配し乗り換えたために、予定より到着が遅れたという。

到着後、DF冨安健洋(シントトロイデン)はすぐにピッチに出て体をほぐす場面があった。ハプニングに見舞われたが、集中を切らすことなく試合に臨む。