日本代表の森保一監督が試合を視察し「A代表、東京五輪世代のチームにかかる選手は見させていただいた」と6月の南米選手権に招集したDF杉岡らの動きをチェックした。

A代表は来月5日に国内でパラグアイとの親善試合、10日にW杯2次予選初戦となるアウェーのミャンマー戦を控える。欧州組の視察を代表コーチ3人と欧州駐在スタッフ2人の5人体制で行うことも明かし「欧州でプレーしている選手をより多く見られるようにと思っている。映像でもより多くの試合を見て選考につなげたい」と話した。