【ユトレヒト=エリーヌ・スウェーブルス通信員】日本(FIFAランク28位)は国際親善試合コートジボワール(同60位)戦で、途中出場のDF植田直通(25)の劇的な国際Aマッチ初得点で1-0で勝ち、今年の2戦目で20年初勝利を挙げた。
コートジボワールのボーメル監督が試合後の記者会見に出席し「立ちあがりは悪くなかったし、後半も我々のペースだった。あのような形での失点はフラストレーションがたまる。本当にがっかりしている」と話した。
選手のポジションを修正した後半には決定機もあった。試合を通して、日本にチャンスらしいチャンスを与えることは、ほぼなかった。それだけに「最後に集中が切れて、試合を台無しにしてしまった」と悔しい表情を浮かべた。
A代表のほか、来夏に延期された東京オリンピック(五輪)へも出場を決めているアフリカの強豪。日本代表と同じく、五輪に出場できる年代の選手も出場していた。
指揮官は「負けたとはいえ、自信を失わず先に進んで欲しい。若い彼らが頑張ってくれるよう願っている」と、今後のさらなるレベルアップに期待を寄せた。

