サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア2次予選ミャンマー戦(28日、フクアリ)に向け、日本代表が24日、千葉県内で合宿をスタートさせた。

日本代表GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン=29)が24日、取材に応じ、初のW杯予選出場へ意欲を見せた。

まだ、W杯予選での出場はなく、5月28日のミャンマー戦は国内組のGK権田が招集されていない。シュミットは「(W杯予選に)出場するのは僕の代表活動の目標でもある。今まで、ずっと出ている権田選手が最初いないのも、影響ないわけではないが、その中で(川島)永嗣さん、(中村)航輔もいる。2人に競争で勝って試合に出る権利を得ないといけない。まずは練習でアピールできるように1日1日頑張りたいと思っている」と話した。

所属クラブでは今季序盤は右足裏の腱(けん)を痛め出遅れたが24試合に出場し、チームも最下位から15位にまで巻き返した。シュミットは「自分は途中から出るようになったんですけど。順位を上げてフィニッシュした。満足はしていないですけど最大限の仕事はできたかなと思っています」と振り返る。

リーグでは失点率、セーブ率と上位に入ったが「GKはチームを勝たせるキーポジション。そういう意味ではまだまだ勝ち数は少ない。セーブ率とかでリーグ上位になったのはうれしいですけど、チームを勝たせる面で、GKとして仕事ができてるかといえば、まだまだ出来ていない部分が大きい。次はチームに貢献できるように頑張りたい」と意欲を見せた。