東京オリンピック(五輪)世代のU-24日本代表が31日から合宿をスタートさせ、所属クラブの事情で遅れて合流するFW食野亮太郎を除く全選手が集合した。

国内組はランニング中心の軽めのメニューで調整。DF吉田麻也ら3人のOA組やMF久保建英など、A代表から合流した海外組はミニゲームなど約1時間、汗を流した。五輪本番で指揮する森保監督の代わりに横内監督が指導しているが、この日は森保監督も見守った。入れ替わりで練習場を使用したA代表と、ピッチに2チームがそろう場面もあった。