サッカー日本代表のDF山根視来(28=川崎)が8日、オンライン取材で右サイドのスペシャリストとしての自負を語った。
6日のブラジル戦では後半37分から出場。先発した2日のパラグアイ戦とは違い、時間が限られる中での途中出場となった。強豪相手に0-1の場面。「途中から出る選手の役割はすごく大きいと思う。何か1つ勢いに乗せられるプレーをしないといけなかったなと思いました」と反省を口にした。
ベンチから見続けたブラジル選手の印象は「トップスピードでも技術が落ちない、狭い間でも浮かして入っていける。そこは難しいと思うので、そこの差はあるのかな」。
自軍の右サイドバックには、本職は左の大ベテラン長友佑都が先発した。「キャリアのほとんど左でプレーされていると思うんですけど、そういってもインテルでずっとプレーをしていた選手、対応はすごいな。モチベーションの作り方、さすがだなとは思いました」と目を見張った一方で、ワールドカップの代表入りに向けてはライバルにもなる。
特に左サイドバックには複数ポジションをこなせ、選考で有利と思われる人材がそろう。「複数ポジションできるのは大切ですが、自分はこのポジションをずっとやってきて、誇りもある。数多くこなしてなければできない経験値もある。できるポジションで最大限のことを表現するだけだと思ってます」と思いを口にした。

