11月開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会に向け、最後の活動となる日本のドイツ遠征の1試合目、米国との国際親善試合が始まった。

日本は前半25分にMF鎌田大地が蹴り込んでネットを揺らした。しかし、1度はオフサイドの判定。ここから、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)によって、ゴールが認められ、先制した。

森保ジャパンは先制すると負けない。この試合の前まで、先制した試合は36勝3分けの39戦無敗。他に0-0が3試合ある。