サッカー日本代表森保一監督(54)の続投が28日、正式に決まった。この日、技術委員会と理事会が行われ、正式決定した。同監督は、日本サッカー協会(JFA)田嶋幸三会長(65)反町康治技術委員長(57)とともに、都内ホテルで開かれた記者会見に出席した。会見での反町技術委員長の一問一答は以下の通り。

-多くの会議を経て続投したポイントは

「同じ方向を向かせ、戦術の統一をしていくのは非常に難しい作業だ。スタッフはもちろんのこと招集した選手、しっかりとコミュニケーションを取りながら同じ方向を向かせることに非常にたけている、というふうに技術委員会でも評価させていただきました。大会が終わってから森保監督と2時間ぐらい膝を突き合わせて互いに話をして、まだまだ足りない点もあるということを話させていただきました。監督自身もいろいろと勉強して成長している部分はありますので、今後もそうした成長を期待している。新たなバージョンアップしたサムライブルーをお披露目できるように、私もサポートしていきたいなと考えております」

-伸ばしてほしいところは

「今回のワールドカップを通して見えてきたものは個の成長、個を発掘させること。これはやはり代表の監督にとっては非常に大事になってくると思います。やはり攻撃の能力の高いセンターフォワードの発掘に一番力を入れなければいけない。攻撃に違いを作れるような選手が果たしていたのかなというと、まだまだ多くないと思う。今後見据えた中でやってきてもらいたい」