サッカー日本代表の森保一監督(54)が13日、欧州視察を終えて成田空港に帰国した。
今回はドイツを中心に8試合を現地で視察。DF吉田麻也主将(シャルケ)ら選手と顔を合わせる機会もあったという。22年ワールドカップ(W杯)カタール大会に出場した選手からは「個のレベルアップが大切だということを話してくれた」と、選手がさらなる成長を志している姿を頼もしそうに語った。
日本代表の大半を欧州組が占めるようになった。常日頃から国内サッカーの重要性を語る森保監督だが、今後も欧州視察に向かう回数は増えそうだ。今回はイングランドやスペインなどは視察していないため「4月、5月に向けて日程を見て、今回行けなかったところも回りたい」と積極的に足を運ぶ考えだ。
W杯を終え、続投が決まってから最初の試合となる3月24日の国際親善試合キリンチャレンジ杯(国立競技場)の相手はウルグアイ代表に決定。指揮官は「南米の強豪に勝てれば、世界で勝っていく自信になる。チームの立ち上げにもなる。成果と課題を次につなげられる戦いにしたい」と、次の4年間の活動に向けて気持ちを新たにした。

