日本サッカー協会(JFA)は9日、日本代表が新スローガン「夢への勇気を。」を掲げることを発表した。

森保一監督(54)が率いるA代表をはじめとする全カテゴリーの日本代表に共通のスローガンとなる。

A代表は昨年11月のワールドカップ(W杯)カタール大会で、初のベスト8以上進出を目指し「新しい景色を2022」というスローガンを掲げて出場。決勝トーナメント1回戦でPK戦の末にクロアチアに敗れ惜しくも目標達成はならなかったが、優勝経験のあるドイツ、スペインという強豪を撃破して躍進した。

JFAが行った調査によると、大会期間中はSNS上に日本代表に関連する投稿が大幅に増加し、中でも強豪を倒したチームを見て「夢」や「勇気」といったワードが多く使用されていたという。そうした社会の反応も取り入れた。

3月には26年W杯米国・カナダ・メキシコ大会を目指す森保ジャパンが、ウルグアイ、コロンビアとの国際親善試合で再スタートする。JFAの宮本恒靖専務理事は「新しいスタートを切るところで、より踏み込んだものを打ち出していく」とスローガンを決めたねらいを語った。