日本テレビ系で生中継され、ピッチ解説を務めた元日本代表の槙野智章氏が、コロンビアFWドゥラン(19=アストンビラ)の肉体に驚きのコメントを発した。

ドゥランは日本の右サイドバックのDF菅原由勢と再三にわたってマッチアップ。槙野氏は「ドゥラン、めちゃくちゃデカイ。肉厚で胸筋も、ものすごいもの持ってます」とリポートすると、実況アナが「185センチ、84キロです」と説明した。

それに対し、槙野氏は「いや、185じゃないですね。見た感じ195ぐらいります。ひときわ、大きいですね」と、体感レベルで190超えだと主張した。

FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、あの“三笘の1ミリ”を見極めた、槙野アイ!? が発動した格好。

槙野氏は昨年のW杯カタール大会1次リーグの日本-スペイン戦をABEMAでピッチ解説。「ラインは割ってないぞ、俺の目の前だったぞ、今」とアピール。世界の誰よりも早く、正確に“三笘の1ミリ”を見極めた、サッカー界随一の眼力、ミリ単位を見極める力を持つ。

そんな槙野氏が195センチというのだから、それほどの迫力があることは、間違いなさそうだ。

なお、槙野氏は実況&解説を圧倒するほど、よくしゃべっており、“絶口調”だ。