欧州のスポーツ大国ドイツは、“初モノ”続きで、悲喜こもごもの大騒ぎのようだ。
日本も出場したバスケットボールのワールドカップ(W杯)で、代表チームが優勝した。決勝でセルビアを下し、悲願の初優勝で世界王者となった。1次リーグ初戦で対戦し、日本を下したあのチームが世界一に。
ビルト紙(電子版)は「信じられないことですが、本当に本当です。ドイツはバスケットボール世界チャンピオンです! 劇的な決勝戦。我らが巨人はセルビアを83-77で下し、ついにワールドカップで優勝です」と興奮気味に伝えている。
一方で、同じW杯で優勝経験のあるサッカーは、ひどいことになっている。
4度のW杯制覇を誇る、同国の誇りは、森保ジャパンによってズタズタにされ、ついには、ハンジ・フリック監督が解任された。スカイスポーツ・ドイツによると、ドイツ代表は123年の歴史で1度も監督解任がなかったという。
ドイツ連盟は9日に日本に1-4で大敗し、10日に監督をクビにした。同紙は「アウト! 以上!」との見出しで解任を伝え「『救われた!』とも言える」とまで書いた。

