サッカーU-22(22歳以下)日本代表は明日18日、静岡・IAIスタジアム日本平で、同アルゼンチン代表と対戦する。

大岩剛監督(51)が同所で行われた前日会見に出席し、アルゼンチンの印象を語った。

アルゼンチンは、A代表がワールドカップカタール大会で優勝し、FIFAランキング1位のサッカー大国。同年代は代表でも長くプレーしたマスチェラーノ監督が率いている。

その相手に対しても「自分たちがやってきたことを、その相手に出すということ。当然リスペクトをしながら。ただホームですし、我々に積極的にプレーすることが重要。リスペクトしすぎないように、しっかりと我々のスタイルで戦うという共有認識をもって選手を送り出したい」と一歩も引かずに戦う構えだ。

日本代表MF三笘薫(ブライトン)の同僚MFブオナノッテ(18)やRマドリードMFニコラス・パス(19)、FWティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド)といったタレントもメンバー入りしている。

大岩監督は「出場するかどうかは別として前線のターゲットの選手は十分注意したい。ボランチにゲームをコントロールする上でボールを落ち着かせるいい選手がいる。そういう部分は注意すべき」と警戒した。

続けて「どう攻撃してくるか、どう守備してくるかに関して、我々がチームとしてどう攻撃していくのかしっかりとフォーカスしながら、個人で勝つところとグループで勝つところを明確にしながら戦っていきたい」と力を込めた。

警戒する選手の個人名を問われると、監督は「どの選手をあげてほしいですか? ブオナノッテ選手とか?」と逆質問で笑わせ、「あえて名前をいわないようにしていた。能力の高さは映像をみて感じている。ただ実際に対峙(たいじ)したときに、選手がそれに引っ張られることがないようにしたいなと思います。個人で勝つこともグループで勝つことも求めていきたい」と気を引き締めた。