サッカーU-22(22歳以下)日本代表は明日18日、静岡・IAIスタジアム日本平(アイスタ)で、同アルゼンチン代表と対戦する。

大岩剛監督(51)が同所で行われた前日会見に出席し、自身の地元で行われる試合について思いを語った。

大岩監督が生まれ育った静岡市・清水区でパリオリンピックを目指すU-22日本代表がお披露目となる。

知り合いも多く会場に足を運ぶことが予想されるが、「地元を離れて何十年もたちますし、(清水)エスパルスに所属したこともない。さっきホーム側のロッカーに入りましたけど、アウェーより倍くらい広い(笑い)。私もここは選手、コーチ、監督としてアウェーのロッカーしか使ったことなかった。地元なんですけど、アイスタはホームという感じがしない」と苦笑いで明かした。

続けて「静岡県民の皆さんに、大岩って聞いた時に『あの時の大岩か、清商にいた大岩か』とちょっとでも思い出してもらって、この試合を見てもらいたい」と願った。

選手たちも静岡に縁のある選手がそろう。

「鈴木唯人もいますし、鈴木海音、三戸舜介、植中朝日、松村優太、なじみのある選手もいる」と名前を挙げ、「興味を持ってもらうこと、それを裏切らないプレーをすること、その責任の方が大きい」と気を引き締めた。

欧州や米国で強化を重ねてきた同世代にとって、アルゼンチンとの一戦は初の国内試合となる。

「静岡県の皆さんに我々のチームを知っていただく貴重な機会。しっかりと準備をしていきたい。コンセプトを理解しながら自分の特徴、強みを出すことを求める。守備では、ボールを奪いに行くところ、共通認識をもって奪いに行く。攻撃はスペースを支配するゲームをしていく」と攻守においてアグレッシブに戦う姿勢を示した。