サッカー日本代表(FIFAランキング17位)が、イラク代表(同63位)に1-2で敗れた。
国際Aマッチの連勝が10でストップした森保一監督(55)は、泥臭さの必要性を説いた。「相手のモチベーションが我々にとってこれまで以上に高く、死に物狂いで戦ってくるの中、そこを上回っていく力をつけなければいけない」と課題を指摘した。さらに「泥臭くどうやって勝っていくかという強さを身につけなければいけないかなと思います」と続けた。
後半開始から投入した冨安健洋(25=アーセナル)の起用法についても質問がとんだ。冨安は、ふくらはぎの負傷から復帰した大みそかの試合で足首を負傷。5日の当地入り後も別メニュー調整の期間があった。「トレーニングにはもう完全合流してるので、試合の中では流れの中でどうなってるかわからないんですけど、起用したいなとは思っていました」と明かした。
相手FWにパワフルな選手がいる中、先発ではなかった理由として「もしうまく選手交代できなくて90分、試合の全て出ることになった時のダメージを考えたので、途中出場ということにしました」と説明。「最高45分かなと思っていた中で、前半に18番であったり、相手の前線の選手に我々がラインコントロールして対応できるじゃなくて、逆に合わせられたみたいなところがあったので、こちらはよりコントロールできる状態を作るために」。カウンター対策でも有効だと考えたという。
第3戦のインドネシア戦に気持ちを切り替える。「もう過去は変えられない、次に向けてどう生かすかが大切」と前を向いた。

