【ドーハ23日=佐藤成】サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は24日、AFCアジアカップ(アジア杯)カタール大会の1次リーグ第3戦でインドネシア代表(同146位)と対戦する。日本は、左足首を負傷中のMF三笘薫(26=ブライトン)と左手首痛のGKの野沢大志ブランドン(21=FC東京)を除くメンバーが当地で最終調整を行った。
DF中山雄太(26=ハダースフィールド)が、独特の表現で、気持ちの切り替えの重要性を説いた。
チームは国際Aマッチ9連勝と絶好調で大会に入ったが、初戦のベトナム戦で苦戦し、イラクに敗れて連勝がストップ。「誰もが気が緩んでいるつもりはないけど、好調というところの麻薬なのかなと思う」と持論を展開。「一時的なものだと思ってほしい。みんな分かっていないわけじゃない。誰でもそうだと思う。好調中はやっぱり、気分的にも『よっしゃ次もいこう、やろうやろう』と思う。だから、麻薬かなと」と補足した。
チームが波に乗る中で、自然と選手たちプレーの調子も上がっていたとみる。この2試合を外から見ていたからこそ、分かる。「俺的には何か半歩遠いなとか、前よりもちょっと違うんじゃないかなという意識で見ている。自分が出たらと思うと、もっと半歩近い方がいいなと。そこに気づけるかは難しい」。
外から意見を伝え、修正する。「僕としては明日、もっと内容の良いゲームになって、しっかり勝てるかなと思ってるので、楽しみにしていただけたらと思う」と呼びかけた。

