前回王者の開催国カタール(FIFAランキング58位)と、初進出で頂点を狙うヨルダン(同87位)の決勝が始まった。

22年FIFAワールドカップ(W杯)決勝と同じスタジアム。2連覇を目指すカタールは、前回19年UAE大会の初優勝に貢献した不動の2トップ、FWアクラム・アフィフ(アルサド)とアルモエズ・アリ(アルドハイル)が先発した。

対するヨルダンは、本戦出場わずか5度目ながら初4強からの初ファイナル。準決勝では韓国に2-0で完勝した勢いで、一気の制覇をもくろむ。韓国戦で1得点1アシストの司令塔MFムサ・タマリ(モンペリエ)やFWヤザン・ナイマト(アルアハリ)がスタメン起用された。

約8万8000人を収容するスタジアムはチケット完売。ガルフ杯ではなく、アジア杯で実現した07年大会以来3度目となる中東勢の決勝。2連覇か初か、日本時間の午前0時にキックオフを迎えた。