パリ五輪(オリンピック)を目指すU-23(23歳以下)日本代表が、すでに五輪出場を決めている同マリと対戦し、前半2分にMF平河悠(23=町田ゼルビア)が先制するも後半に逆転を許した。

前半34分に失点して後半に入り、迎えた8分に逆転弾を献上。同点弾を許したMFサンギャレのミドルシュートをGK野沢大志ブランドンが弾いたこぼれ球への反応が遅れ、詰めていたDFママドゥ・トゥンカラに頭で押し込まれた。