日本(FIFAランキング18位)が、敵地でバーレーン(同80位)を5-0と一蹴した。フル出場したMF遠藤航(31=リバプール)は守備の修正力に手応えを得た。
5日に7-0で快勝した中国戦に続き3バックを採用し、ともに無失点に抑えた。相手はロングボールでも攻撃を仕掛けてきたが「相手が蹴ってくるのであれば、しっかり5バックで引いて守る」。ウイングバックを務めたMF三笘、堂安は本来攻撃的な選手だが「守備が求められていることも分かってる。ハードワークしてくれている。かなり良い形になっている」と評した。
4バックとの併用には「相手がどう出てくるかによって変えていけばいい。攻撃的な3枚というオプションが新たに完成しつつあるのはポジティブ」と歓迎した。
また、守備の方法にも修正を加えたと明かした。前半終盤、相手センターバック(CB)からのロングボールが増えた。「監督含め選手も、プレッシャーに行こうと話した」。ハーフタイムで修正を加え「後半は3トップ気味にプレッシャーをかけて。右CBは(鎌田)大地に行かせて、サイドバックは(三笘)薫に行かせて。はっきりさせた」。修正がうまくいき、後半の一挙4得点につなげた。
最終予選の第3戦は10月10日(日本時間11日)、敵地ジッダでサウジアラビアと対戦する。第4戦はホーム埼玉スタジアムにオーストラリアを迎え撃つ。「相手も死にもの狂いで来ると思う。間違いなく簡単な試合にはならない。自分たちはいい形で入れているので、継続できるように我慢強くやっていければ」と1カ月後を見据えた。

