女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFA女子ランキング5位)がコロンビア女子(同21位)とドローに終わった一戦を、視察した日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(48)は「最後のクオリティーのところが今日は足りなかったので、苦戦したのかなと思う」と振り返った。
自身が現役時代に経験してきた南米特有の戦いぶりに「球際の強さや、至るところでちょっかいを出して邪魔してきたりした」と言及。その中で「流れをこっちに持ってきてくれた部分はあった」とMF松窪真心(20=ノースカロライナ・カレッジ)やDF高橋はな(25=三菱重工浦和レッズレディース)らの動きを評価した。
ニルス・ニールセン監督(53)体制となって初の国内試合に集まった観衆は8381人。1万人に届かなかった状況に「もっともっとたくさんのお客さんに集まってもらいたいし、たくさんの人に期待を持ってもらえるものを作っていくべきだと思うので、今後はそこもトライしていきたい」と話した。

