日本代表のDFリーダー板倉滉(28=アヤックス)が、注目が集まる最終ラインのポジション争い激化を大歓迎した。

14日のガーナ代表戦(豊田ス)、18日のボリビア代表戦(国立)に臨む代表合宿は12日、千葉県内で行われた。冒頭15分のメディア公開だったが、板倉は元気にプレーする姿を見せた。先月は負傷で代表戦を回避した。そこで渡辺剛、鈴木淳之介、谷口彰悟らDF陣が奮闘し、ブラジルを撃破するなど1勝1分けという結果で終えた。

「前回は外から見ていましたけど、すごくいいプレッシングも見ています。そういった意味では競争が激しくなっているというところは間違いなくある。やっぱり代表はそういうところでないといけない。競争があってどんどん強くなっていくと思う。こう続けていくことが大事だと思うので、今回もみんなと一緒にできたら」

そう言って、リーダーゆえに若手らの台頭を喜んだ。

そして今回対戦するガーナ代表、ボリビア代表も簡単な試合にはならない。

「やっぱり試合の入りのところが大事になってくるかなと思う。自分たちのリズムっていうのをつかめるようにやれたらなと思います。守備の時はやっぱり1回でもスキを見せてしまうと一発やられる。そういう相手だと思うので引き締めてやらないといけない」

目指すところは無失点勝利。ベテランの域に入った板倉が、チームを引き締めにかかる。