今季のデータを独自の視点で分析して各賞を選出する、毎年恒例「ニッカン・フットボール・アウォーズ」を今日から3回にわたって連載します。第1回はJ1編。

決定率王、得点÷シュート数で算出したシュート決定率の1位は名古屋グランパスDF金井で8割5分7厘。シーズン途中に横浜F・マリノスから名古屋に移籍したが、シュート7本で6得点と驚異的な確率を誇った。外したシュート1本は、名古屋移籍後の古巣横浜との対戦だった。

※一部の数字は「データスタジアム」を参考