得点ランキング2位の鹿島アントラーズFWエヴェラウドが自身の記録に挑む。14日の鳥栖戦(駅スタ)で得点すれば、昨年シャペコエンセで記録したキャリアハイの1シーズン13得点に並ぶ。

昨季は33試合で達成したが、今季はここまで21試合と順調なペースでゴールを重ねている。同1位、柏オルンガの21得点とは差があるが、得点した試合は8勝2分けで“不敗神話”も継続中だ。「自分のパフォーマンスに満足できることが多くなり、得点という役割を果たせるようになってきた。勝利につながれば」と謙虚に意気込んだ。