FC東京が、ベガルタ仙台の元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィク(30)を獲得することが5日、決定的となった。

【順位表】J1>

今季リーグ37試合に出場。仙台はJ2降格となったが、攻め込まれる試合が多い中でも再三の好守を披露していた。東京はGKが来季に向けた補強の最優先事項。かつて所属していた清水エスパルスの日本代表GK権田修一(32)も獲得候補とし、調査していた。しかし清水がJ1に残留したこともあり、スウォビィクに白羽の矢を立て一気に動いた。