ヴィッセル神戸は24日、DF菊池流帆(25)が、16日のJ1リーグ鹿島アントラーズ戦(カシマ)で負傷し、神戸市内の病院で検査した結果、右膝後十字靱帯(じんたい)損傷と診断されたと発表した。全治は約8週間の見込み。

神戸は現在15位で残留争いの中におり、絶対的なセンターバックの長期離脱は大きな不安材料だ。菊池はここまで16試合2得点。診断通りにいけば、最短の復帰9月は上旬から中旬になる。

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