J1清水エスパルスMF松岡大起(21)が今季2度目の2連勝を誓った。3日アウェーのサンフレッチェ広島戦に向け、1日は静岡市内で調整に励んだ。前節京都戦はコンディション不良により欠場。ボランチとして2試合ぶりの先発復帰を目指している。この日もフルメニューを消化。次戦は今季2度目となる声出し応援の運営検証試合でもあり「声援が力になる。一体感を持って自分たちも頑張りたい」と意気込んだ。
今季は1月の鹿児島キャンプで右足関節脛腓靱帯(けいひじんたい)を損傷。4月上旬の復帰以降はアピールを続け、開幕からの出遅れを取り戻した。先発に定着した7月31日の鳥栖戦以降はチームも5戦負けなし(3勝2分け)。負けない流れを呼び込んだ21歳は、「1人1人が自信を持ってプレーできている」とチームの成長に手応えを示した。
今夏には、元日本代表MF乾貴士(34)やFW北川航也(26)ら経験豊富な選手が加入。「いろんなことを聞けて勉強になっている。いい環境でやれている」と刺激を受けている。4連勝中の3位広島は難敵だが、さらに自信を深めるために申し分ない相手。松岡は「勝つことが全て」と勝利だけを見据えた。【神谷亮磨】



