名古屋グランパスはアウェーで引き分け、2連勝を逃した。前半はシュート2本、後半は10本を放つも、長谷川監督は「危ない場面も集中力を切らさず、よく戦った。今日のドローは致し方ない」。

守護神ランゲラックの好守にも救われた。元日本代表FW永井がJ1通算350試合出場、30歳MF稲垣はクラブとしてフィールド選手初のリーグ戦100試合連続出場を達成した。