17日に開幕するJリーグの開幕前の恒例イベント「キックオフカンファレンス」が14日に都内で行われ、出席したセレッソ大阪の小菊昭雄監督(47)が、主将のMF清武弘嗣(33)の離脱を一丸でカバーする意気込みを示した。
13日に、清武が11日の練習中に負傷されたことが発表された。診断名は「左ハムストリング筋損傷」で、清武は自身のSNSで長期離脱を示唆していた。
小菊監督は「始動日からキャプテンとして非常に強いリーダーシップで引っ張って、パフォーマンスもここ数年でもトップレベルのハイパフォーマンスだったので、私自身もショックでしたし、彼自身残念だと思う」と残念がった。
気を落としてばかりではいられない。開幕戦は18日、ホームで迎えるアルビレックス新潟戦。チーム全員で戦い、主将の完全復活を待つ。
「彼の気持ちをチームでしっかり背負って。昨年からコロナだったりケガ人だったり、いろんなアクシデントがあるなかで、どの選手が出ても規律を全うするチームをつくった。キヨの離脱をチーム全員でカバーできるように、しっかりと準備していきたい」
今月からは、MF香川真司(33)が12年半ぶりに復帰。昨年11月に左足首を手術しているが、状態は上向きの様子。「想像していたコンディション、パフォーマンスよりも非常にいい状況。彼の存在感は非常に大きなものがあるので、開幕に間に合うように我々もサポートしていきたい」。
チームを代表し、同席したDF西尾隆矢(21)も「小さい頃からテレビで見ていた選手が自分と同じチームにいる。チームとしても真司さんが経験したことをいろいろ話をしてくれる。真司さんが入ってプラスがたくさんある」と存在の大きさを実感。より1つになったチームで危機を乗り越える。



